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1月22日(日)中山競馬場でアメリカジョッキークラブカップ(G2・芝2,200m)が行われます。
日経新春杯と同様、毎年1月に行われる伝統の古馬重賞レースであり実力馬が集まるレースになります。
過去にスペシャルウィーク等の超一流馬も勝利したことがあるレースであり、今年一年の競馬を占う意味でも注目度が高くなりそうですね。
注目は昨年、今回と同じ舞台でG2レース・セントライト記念を勝利した4歳馬ガイアフォースになりそうですね。
セントライト記念では、後に菊花賞馬に輝くアスクビクターモアに勝利し能力の高さを示しました。
菊花賞では8着に敗れてしまいましたが、得意の舞台に戻った今回は巻き返しが十分に期待できると思いますね。
今年のG1戦線に向けて結果を出したい一戦になりそうですね。
昨年3月に未勝利戦を勝利してから現在4連勝中の新星・エピファニーも出走を予定しています。
今回が初の重賞挑戦になりますが能力の底を見せていませんし、ここまでのレース内容から重賞の舞台でも通用する可能性は高いと思いますね。
このレースで良いレースができれば今年の古馬中距離路線がさらに面白くなりそうですね。
昨年のエプソムカップで重賞初制覇を達成したノースブリッジもこのレースを今年初戦に予定しています。
前走の天皇賞・秋では11着に敗れてしまいましたが、G2レースの今回では実力上位の存在だと思いますね。
先行策が得意の馬であり、直線の短い中山競馬場との相性も良いと考えられますね。
一昨年のオークス馬・ユーバーレーベンも出走を予定しています。
オークス以降の勝利はありませんが、出走予定馬唯一のG1勝ち馬ですし能力上位だと思いますね。
昨年も海外G1・ドバイシーマクラシックで5着に入っていますしG2の今回ならば好勝負が見込めると思いますね。
一昨年のアメリカジョッキークラブカップ勝ち馬であるアリストテレスも得意の舞台で巻き返しが狙えると思いますね。
3歳時には菊花賞で三冠馬コントレイルと大接戦を演じた実力馬ですし、状態が戻っていれば良いレースができると考えられますね。
3歳時にはきさらぎ賞を勝利する等、クラシック路線の有力馬の一頭だったラーゴムも出走予定です。
昨年はダート路線を中心に出走しており、久々の芝レースとなった前走の中山金杯では9着という結果でしたが、
勝ち馬とのタイム差は0.3秒と着順ほど大きく負けてないですし、2戦目の芝レースで上昇度は高いと思いますね。
この他にも中山競馬場と相性の良い重賞2勝馬バビット、昨年の七夕賞を勝利したエヒトも侮れない存在だと思いますね。
ガイアフォースを中心に面白いレースが期待できると思いますね。
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