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1月15日(日)中京競馬場で日経新春杯(G2・芝2,200m)が行われます。
毎年、年明けに行われる伝統のG2レースで春の古馬G1戦線に向けて重要な一戦になります。
G1ホースの出走はありませんが、今年の飛躍を目指す実力馬が揃った楽しみなレースになりそうですね。
昨年のジャパンカップで3着に好走したヴェルトライゼンデが中心になると思いますね。
3歳時には日本ダービーで3着に入る能力の高さを見せていましたが、4歳時に屈腱炎を発症してしまい1年以上の休養を余儀なくされてしまいました。
昨年6月のG3レース・鳴尾記念で復帰すると、後のG1ホース・ジェラルディーナを相手に勝利を収め重賞初制覇を達成しました。
今回行われる中京競馬場との相性は良いですし、悲願のG1制覇を目指してG2レースの今回は結果を出したいレースになると思いますね。
本格化を予感させる4歳馬・ヤマニンゼストも出走を予定しています。
昨年9月に行われた神戸新聞杯では後の菊花賞、有馬記念2着馬ボルトグフーシュに先着し能力の高さを証明しました。
優先出走権を獲得して臨んだ菊花賞では6着に敗れてしまいましたが、直線では良い末脚を見せていましたし、
夏場からずっとレースを使い続けていたことを考えると、悲観する内容ではなかったと思いますね。
ハンデ戦となる今回、重賞未勝利であるこの馬にとっては恵まれた斤量で出走できると考えられますし好勝負が期待できると思いますね。
昨年の青葉賞を勝利しているプラダリアもこのレースで今年初戦を迎える予定です。
青葉賞を勝利して臨んだ日本ダービーでは世代トップクラスの馬たちを相手に5着と好走しました。
秋の神戸新聞杯、菊花賞ではそれぞれ8着、7着に敗れてしまいましたが、能力はこのメンバーの中では上位に入ると思いますし
春の状態に戻っていれば、巻き返しが十分に期待できると思いますね。
昨年9月に行われたオールカマーで2着に入ったロバートソンキーも出走予定です。
3歳時には神戸新聞杯でコントレイル・ヴェルトライゼンデに次ぐ3着に入った実力馬です。
古馬になってからあまり順調にレースに出走できていませんでしたが、着実に力を付けてきていますし重賞初制覇の可能性は十分にあると思いますね。
この他にも昨年の函館記念を勝利した白毛馬・ハヤヤッコ、ここまで10戦して掲示板を外したのは1回のみという堅実馬ヴェローナシチーも侮れない存在だと思いますね。
実力伯仲の好メンバーによる面白いレースが期待できると思いますね。
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