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12月18日(日)阪神競馬場で朝日杯フューチュリティステークス(G1・芝1,600m)が行われます。
昨年は勝ち馬ドウデュースを筆頭に、セリフォス・ダノンスコーピオン・ジオグリフと後にG1を勝利する馬を多数輩出した出世レースになりましたね。
年末のホープフルステークスとの兼ね合いでマイル適性の高い馬が中心になると思いますが、来年のG1戦線に向けて楽しみなメンバーが揃ったと思います。
10月のサウジアラビアロイヤルカップを勝利したドルチェモアが有力になると思いますね。
前走では大逃げしたグラニットが粘る中、上り3ハロン33.4の末脚を披露して勝利して能力の高さを示したと思いますね。
サウジアラビアロイヤルカップは過去にグランアレグリア・サリオス等を輩出した出世レースですし、良いレースを見せてくれると思いますね。
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前走のデイリー杯2歳ステークスで2着に入ったダノンタッチダウンも注目の一頭ですね。
デイリー杯2歳ステークスでは前残りの展開の中、後方から鋭い末脚を見せて負けてなお強しのレース内容だったと思いますし、開催が進んだ阪神競馬場も外差しが通用しやすい馬場になると思いますので、好勝負が期待できそうですね。
そのデイリー杯2歳ステークスを勝利したオールパルフェも出走を予定しています。
ここまで出走した3レースはすべて逃げの戦法で結果を出しており、自らレース展開を作れる点が強みですね。
メンバーも強くなりますが、この馬の力を出すことができれば上位争いの可能性は高いと思いますね。
京王杯2歳ステークスを勝利したオオバンブルマイも出走予定です。
前走は10番人気の評価を覆す勝利で今後への期待が高まるレース内容だったと感じますね。
ここまで2戦2勝と底を見せていないですし、今回は有力馬の一頭としてレースに臨むことになると思いますが侮れない一頭だと思いますね。
新馬戦を3馬身半で圧勝したレイベリングも出走を予定しています。
1戦1勝でのG1挑戦になるため未知の部分が大きいですが、新馬戦でのパフォーマンスは今後大きな舞台での活躍を予感させる内容だったと感じますね。
2歳戦は全馬レース経験が少なく能力の比較が難しい面があると思いますし、まだ1戦の立場ではありますが侮れない存在になりそうですね。
前走の秋明菊賞を最後方から鋭い末脚を見せて2馬身差で勝利したコーパスクリスティも能力の高さを感じさせますね。
前走は5頭立てではあったのですが、最後方から差し切る中身の濃いレース内容だったと思いますね。
メンバーのレベルが強化され出走頭数も大きく増加するのですが、大きな舞台で通用する素質があると思いますし、レースに向けて楽しみな存在ですね。
この他にも2連勝中のドンデンガエシや、京王杯2歳ステークスで2着に入ったフロムダスクも上位争いが期待できると思いますね。
今年も来年の飛躍へ向けて注目の一戦になりそうですね。
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