【ジャパンカップ】~日本馬VS海外馬・頂上決戦を制する馬は?~

競馬

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11月27日(日)に東京競馬場でジャパンカップ(G1・芝2,400m)が行われます。
毎年、日本馬だけでなく海外馬を招待して開かれるG1レースです。
海外馬の勝利は2005年のアルカセット以降、遠ざかっていますが今年は検疫の制度が改善されたこともあり海外馬の巻き返しも期待できそうですね。

昨年、今回と同じ東京競馬場・芝2,400mの日本ダービーを勝利したシャフリヤールが中心になりそうですね。
前走の天皇賞・秋では5着に敗れてしまいましたが、海外帰りの帰国初戦だったこともあり、叩き2走目となる今回は上り目が期待できると思いますね。
今年3月にドバイシーマクラシックを勝利していることから能力の衰えはないと思いますし、能力を出し切る競馬ができれば好勝負する可能性は高いと思いますね。

今年の天皇賞・秋で3着に入った3歳馬ダノンベルーガも出走を予定しています。
今年の3歳馬は天皇賞・秋を勝利したイクイノックス、マイルチャンピオンシップを勝利したセリフォス等、古馬にも引けを取らない実力を証明しています。
ダノンベルーガ自身も世代上位の能力を持つ3歳馬だと思いますので、今回のジャパンカップで悲願のG1初制覇を達成する可能性は十分だと思いますね。

前走の京都大賞典で重賞初制覇を達成したヴェラアズールも勢いがあると思いますね。
長らくダートレースを走っていましたが今年3月に芝レースに転向して以降、能力が開花した印象がありますね。
G1レースは今回のジャパンカップが初めてになりますが、前走は外から豪快に突き抜ける完勝だったと思いますし、
メンバーが強化される今回も互角以上のレースが見込めると思いますね。

注目の海外馬の筆頭格はオネストだと思いますね。
今年7月にフランスのG1レース・パリ大賞を勝利し、10月の凱旋門賞でも上位人気の一頭に支持された実力馬です。
日本の馬場に適性があるかどうかが気になるところではありますが、
父のフランケルは日本でもG1馬を輩出している種牡馬であることから、馬場をこなせる可能性は十分になると思いますね。

また、昨年のジャパンカップにも出走し5着に好走した海外馬グランドグローリーが今年も参戦する予定です。
1年振り2度目の日本への来日となりますが、初めての来日で5着だったことから、2度目の今回は大きな上積みが見込めると思いますね。
今年の凱旋門賞にも出走して5着だったことからも、日本・海外問わず様々な馬場に適応できる点が強みだと思いますし、日本馬にとって侮れない一頭だと思いますね。

この他にも2年振りのG1制覇で復活を狙う2年前の三冠牝馬デアリングタクトや、
今年の目黒記念を勝利し充実期に入ったボッケリーニ等も虎視眈々とG1制覇を狙っていると思いますね。

東京競馬場を舞台に日本馬と海外馬によるハイレベルなレースが期待できそうですね。

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