【神戸新聞杯】最後の一冠・菊花賞に向けて!

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9月25日(日)に中京競馬場で神戸新聞杯(G2・芝2,200m)が行われます。

牡馬クラシックの最後の一冠・菊花賞に向けたトライアルレースであり、3着までに優先出走権が与えられます。

今年は春のクラシックで主役だった馬たちが菊花賞には向かわないため神戸新聞杯への出走を予定しておらず、混戦模様になると思いますね。

春にダービートライアル・青葉賞を勝利し、日本ダービーでも5着に好走したプラダリアが中心になると考えられますね。

メンバー中トップクラスの実績を持っていますし、春の主役たちが不在となれば有力候補の一頭に挙げられると思います。

ここまで5戦して日本ダービー以外では全て連対している安定感も魅力的だと感じますね。

この馬の能力を出し切ることが出来れば、おそらく上位争いは必至だと思います。

また、こちらも日本ダービーの前哨戦である京都新聞杯を勝利したアスクワイルドモアもこのレースで秋の初戦を迎える予定です。

京都新聞杯を勝利して臨んだ日本ダービーでは12着という結果でしたが、京都新聞杯から日本ダービーの中2週のローテーションで疲れがあった可能性も考えられると思いますね。

夏を休養に充てて、リフレッシュした状態でこのレースに出走できるため、好勝負が期待できると思います。

3月の皐月賞トライアル・スプリングステークスを勝利したビーアストニッシドも出走を予定しています。

春のクラシックである皐月賞は11着、日本ダービーは10着という結果でしたが、強豪たちと戦ってきた経験は武器になると思いますね。

スプリングステークスの勝利実績だけでなく、G3・京都2歳ステークスで2着、共同通信杯で3着に入っていることから能力の高さは証明済みですし、互角以上のレースが見込めると考えられますね。

春のクラシック出走は叶いませんでしたが、G2・京都新聞杯で2着、G3・京成杯で3着に好走したヴェローナシチーも出走します。

デビューしてここまで7戦になりますが、全て3着以内に入っている安定感の高さが魅力的だと考えられますね。

様々なレース展開に対応できると思いますし、ここでも3着以内に入って菊花賞への優先出走権を獲得できる可能性は十分だと思いますね。

さらに、ここまで2戦2勝のパラレルヴィジョンも出走を予定しています。

今年4月と遅いデビューだったため、春のクラシック出走は叶いませんでしたが、ここまでの2戦はいずれも高いパフォーマンスを見せていると思いますね。

特に前走の1勝クラスでは上り3ハロン33.5の末脚で後方二番手からまとめて他馬を抜き去り、2着馬に3馬身差の着差をつける圧勝劇でした。

夏を越して更なる成長が期待できますし、春の勢力図を一気に塗り替える可能性を持っている馬だと考えられますね。

混戦模様の菊花賞に向けて、見逃せない一戦になると思いますね。

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