【小倉2歳ステークス】夏競馬のラストを飾る若駒たちのスプリント戦!

競馬

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9月4日(日)に小倉競馬場芝1200mを舞台に行われる小倉2歳ステークス(G3)

2020年の勝ち馬メイケイエール、昨年の勝ち馬ナムラクレアと、近年の勝ち馬はその後のスプリント路線を賑わせています。

そのほかにも、16年の勝ち馬レーヌミノルは翌年の桜花賞を制し、17年の勝ち馬アサクサゲンキは平地から障害に舞台を替えて障害重賞を制するなど、近年の勝ち馬はその後様々な舞台で活躍する多彩な顔ぶれ。

2歳戦線だけにとどまらず、その後も息長く活躍する馬が今年も現れるのか、注目の一戦です。
レースを予想する上で大きなポイントになる点はコース形態。

スタート直後から下り坂という形からハイペースで進むことが多く、2歳戦であるこのレースにおいてもその傾向にあります。

スピード能力は当然重要ですが、スピードだけで押し切るには過酷なラップになりやすいことから、純粋なスプリンターよりもいずれはマイル前後の距離でもこなせそうな、柔軟性の高い馬を狙ってみたいところです。

本命は◎アウクソー。

新馬戦は福島の1200m戦でしたが、ハイペースで進む中を好位置で流れに乗り、直線では馬場の良い外を通ったとはいえ2着に5馬身もの差をつける完勝といえる内容でした。

勝ち時計や相手関係こそ平凡でしたが、ノーステッキで5馬身差を付けたところはまだまだ奥があるところを感じさせましたし、前傾ラップを経験できたことも好材料。

サトノアラジン×シーザスターズという血統からも純粋なスプリンターというよりもマイラー色を感じますし、福島よりもさらにペースが流れてタフなレースになりそうなこの舞台にも対応できると見て本命の印を打ちます。

対抗に○ロンドンプラン。

こちらは今回と同コースで新馬勝ち。

好位から上がり最速の脚を使い勝利しましたが、のちにフェニックス賞を勝ち今回も有力馬の一頭に挙げられるミカッテヨンデイイにはこの新馬戦で快勝しています。

新馬戦から間隔は開きますが、調教では3歳世代の有力馬フェーングロッテンに先着するなど
いい動きを見せています。

初戦のレース振りを見る限り素質と仕上がりの早さはかなりのものだと思いますし、重賞のここでも勝ち負けが期待できる一頭だと思います。

▲にクリダーム。

前走の函館2歳Sでは差し馬が掲示板を占める中、ただ一頭逃げる競馬で2着を確保。

最後は勝ち馬の決め手に屈したものの、直線では後ろを更に引き離すような脚も見せていましたし、馬場状態や展開を考えればかなり良い内容のレースだったと思います。

今回はさらに前に行く馬には厳しい展開になるかもしれませんが、極端なハイラップにならず自分のペースでレースを運べれば残り目もあると見てこの評価としました。

以下、フェニックス賞を優秀な走破時計で勝利した△ミカッテヨンデイイ、積極的なレース運びが魅力の△ウメムスビ、コース替わりが鍵になりますが新馬戦で楽な勝ち方をした△プロトポロスまでおさえます。

馬券は三連複一頭軸流し
◎→○、▲、△、△、△

で勝負します。

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20220528中京11R葵S(GIII)_3連単

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