【札幌2歳ステークス】3歳クラシックへの登竜門に良血馬集結!

競馬

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9月3日(土)札幌11レース芝1800mで札幌伝統の2歳重賞GⅢ札幌2歳ステークスが行われます。

去年の覇者「ジオグリフ」は今年のG1皐月賞を制覇、一昨年の勝ち馬「ソダシ」は白毛馬として芝のG1を3勝、2011年の2着馬「ゴールドシップ」は後にG16勝をするなど過去には活躍馬を多く輩出しているレースです。

8月30日(火)時点での第1回登録馬は14頭となっています。

今年も後にどのような活躍をする馬が現れるのかどうか非常に楽しみな2歳戦です。

今回その登録馬の中でも本命馬◎を「ブラストウェーブ」にします。

「ブラストウェーブ」の全兄は2018年の有馬記念を制した「ブラストワンピース」です。

「ブラストワンピース」は新馬戦から連勝して3連勝でGⅢ毎日杯を制覇、その後日本ダービーに出走して2番人気に推されるも5着と敗れました。

その後はGⅢ新潟記念、G1有馬記念制覇など重賞レースを5勝した超実績馬です。

重賞5勝の内、札幌記念の制覇もあり、兄のこの成績から「ブラストウェーブ」には大きな期待がかかります。

その「ブラストウェーブ」の新馬戦は1.3倍、断然の人気を背負い、2着馬「イッツオンリーユー」にかなり迫られましたが、3着馬には5馬身離して人気に応え何とか勝利を収めました。

新馬戦勝利時の馬体重が538キロと2歳にしてはかなりの大型馬で、今回はさらに2戦目の上積みが期待出来そうです。

さらに現在勝利数全国リーディング1位の川田騎手が手綱を取ってくれる事も大きな強みとなるでしょう。

これらの理由から「ブラストウェーブ」を◎の本命馬に指名します。

次に対抗馬〇は「ダイヤモンドハンズ」です。

「ダイヤモンドハンズ」は新馬戦で好位追走の3番手から抜け出し、新種牡馬の父「サトノダイヤモンド」に初勝利をプレゼントしました。

「サトノダイヤモンド」は日本ダービー2着、G1菊花賞、有馬記念制覇など実績の持ち主です。

「ダイヤモンドハンズ」も新馬戦の走りは父「サトノダイヤモンド」を彷彿する走りを魅せてくれました。

また、札幌2歳ステークスに向けて陣営のコメントは「体のスラっとした感じは父に似ています。距離は新馬戦より延びた方が良いと思います」。と今回も十分チャンスがある事が伺えます。

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次に▲は「アスクメークシェア」です。

今回の札幌2歳ステークスと同舞台の札幌芝1800mで行われた新馬戦で勝利。

勝利内容が2着馬「エンライトメント」に外からアッサリかわされましたが、

馬郡の中でひるむことなく最内から差し返しての勝利には大きな見応えがありました。

新馬戦の吉田隼人騎手のレース後のコメントが「まだこれからの馬で、芯が入ってくれば良いですね」とあるように2戦目の上積みも期待出来そうです。

次に△は「アンテロ―ス」です。

2歳新馬では4着と敗れましたが、2戦目の2歳新馬戦を1.2倍の支持に応えて辛うじて勝利。

続く3戦目のコスモス賞で4着と敗れましたが、今回登録馬の中で1勝馬が多くキャリア3戦と豊富、武豊騎手が騎乗予定も魅力的です。

最後に☆は「ビキニボーイ」です。

札幌で行われた芝1800mの新馬戦3着、未勝利戦1着、今回の札幌2歳ステークスと同舞台を2戦続けて出走していたのは大きな強みです。

新馬戦は3着に敗れましたが、新馬戦後騎乗した、浜中騎手はこうコメントしています。

「前向きさが出てくればすぐに勝てると思います」。この言葉通り2戦目の未勝利戦をすぐに勝利しました。

このことから今回もビキニボーイの勢いに期待したいです。

馬券の買い目は◎「ブラストウェーブ」〇「ダイヤモンドハンズ」

▲「アスクメークシェア」△「アンテロ―ス」「ビキニボーイ」

馬連BOX5頭各500円

◎「ブラストウェーブ」〇「ダイヤモンドハンズ」

▲「アスクメークシェア」△「アンテロ―ス」「ビキニボーイ」

ワイドBOX5頭各500円

合計10000円で勝負します。

良かったら参考にして下さいね!

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