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8月20日(土)札幌11レース芝の長丁場2600mで札幌日刊スポーツ杯が行われます。
8月15日(月)時点での第1回登録馬は15頭となっています。
札幌開催も後半に進み賞金を加算したい馬、3歳馬など多くの馬が登録しています。
今回その登録馬の中でも本命馬◎を「ディナースタ」にします。
「ディナースタ」は未勝利戦を勝つまでに5戦を要しました。
そして、未勝利戦勝利後は日本ダービーを目指してダービートライアルのオープンレースプリンシパルステークスに出走しました。
しかし未勝利戦脱出後すぐという理由から11番人気の低評価で12着と結果が全く振るいませんでした。その後2カ月半の休養を挟み臨んだ前走の札幌積丹ステークス芝2600mのレースで3.9倍と混戦の中で1番人気に支持されて見事人気に応え勝利を収めました。
前走と同じ距離、同舞台を勝ったことは今回大きな強みとなります。さらに「ディナースタ」は3歳馬で斤量も53キロ、秋の最大目標は菊花賞と予想するのでここは何としても勝ちたいレースで陣営も気合が入っているのではないでしょうか。
これらの理由からディナースタを◎の本命にしました。
秋の主役になる為にも何とかここは頑張って欲しい1戦です。
次に対抗馬〇は「タイムオブライト」です。
「タイムオブライト」は◎本命ディナースタと同様と3歳馬であり、斤量53キロで出走出来るのは今回強みとなります。キャリアはわずか3戦ですが連勝中の勢いがあります。
では何故本命◎にしなかったのか?
それは前々走、前走と共に4番人気での勝利だったからまだ半信半疑の面が残ります。
しかし今回の札幌日刊スポーツ杯を勝利するとタイムオブライトもディナースタ同様、秋の最大目標は菊花賞だと思うので秋の主役に一気に躍り出る可能性もあると観ています。
次に▲は「マベルロンジュ」です。
デビュー戦からはダートの短距離のレースを中心に出走していましたが勝利を挙げる事が出来ませんでした。
その後は地方競馬に移籍して3勝を収め再びJRAに戻ってきました。
JRAに戻って来たあともダートのレースに出走していましたが、2021年11月20日福島の芝2600mで初の芝レースに出走しました。
そして何と14番人気の低評価を覆して2着に激走しました。
この激走きっかけにその後も芝の長丁場のレースに出走していて、
成績にムラはありますが、芝2600mで勝利経験、2着が2回あります。
前走の札幌芝2600mでも2着だったのは大きな強みでこの馬の1発に期待したいです。
最後に穴馬は「ペイルライダー」です。
デビュー戦から4戦は芝のレースに出走して勝利を収める事が出来ませんでした。
その後はダートに転向して2勝を上げました。
しかしそのダート戦で勝利したのが2021年の9月です。
それ以降も現在までダート戦にずっと出走していますが勝利を収める事が出来ていません。今回もしも出走が叶えば2021年2月以来久々の芝レース出走です。(8月21日(日)のダート戦にも登録があるので今回の札幌日刊スポーツ杯に出走してくるかは現時点では未定です)
もしかすると前走騎乗した武豊騎手が芝のレースを使う事を陣営に進言している可能性もあり、非常に怖い1頭です。
最後に馬券の買い目は◎「ディナースタ」〇「タイムオブライト」
▲「マベルロンジュ」△「ペイルライダー」の馬連BOX各500円
◎「ディナースタ」〇「タイムオブライト」
▲「マベルロンジュ」△「ペイルライダー」のワイドBOX各500円
合計6000円で勝負します。
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