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8月6日(土)札幌11レース芝2600m札幌日経オープンの8月2日(火)時点での第1回登録馬は10頭と少し寂しい登録頭数となっています。
今回その登録馬の中でも本命馬◎を「ディバインフォース」にします。
今回の登録馬を見渡した中で正直抜けている馬がいないので非常に難解な1戦です。
では何故「ディバインフォース」を本命にするか理由を以下に紹介します。
近2走の成績は振るいませんが、3走前にGⅡステイヤーズステークス勝ちがあるのは大きな魅力です。
JRAの芝重賞レースで最も距離が長い3600mを制覇した実力は今回パワー、スタミナが問われる洋芝コース札幌2600m戦に生きてきます。
父ワークフォース、母の父ゼンノロブロイという血統も今回の洋芝の舞台に向いているのではと思います。
洋芝コースも過去3戦走り、9着、1着、5着の成績です。
9着は新馬戦時で度外視、5着時も勝ち馬から0.2秒差と決して離されていない内容です。
このことから「ディバインフォース」の馬券圏内突入に期待したいです。

次に対抗馬〇は「ハーツイストワール」です。
前走のG1天皇賞春では7番人気16着と大敗してしまいましたが、見限るのは早計です。
何故なら初めての重賞挑戦がG1の舞台でこの結果も仕方が無いことです。
本質的に2000m~2400mが適性の馬で距離も長かったです。
天皇賞春で騎乗したルメール騎手もレース後、次のようにコメントしています。
「2400mまでは手応えが良かったが、突然止まった。4コーナーで一杯になってスタミナが足りなかった」
このコメントから今回2600mは少し距離が長いのでは?と思われるかもしれませんが、過去に函館芝2600mで4着と上位に来た経験もあり距離に対する心配はそれほどいらないでしょう。
またこの馬は全15戦して掲示板を外したのが前走の天皇賞春と4走前の福島戦のみで
1着4勝、2着7回と安定感は抜群です。
10頭立て予想の今回この安定感は非常に大きな武器で強みとなります。
次に▲は「ボスジラ」です。
札幌の2600m戦で2勝、2着2回と札幌コース距離ともに抜群の成績です。
また2走前、4着、前走3着と上がり目十分で上積みは十分です。
ただ3走~5走前の成績が13、11、15着といずれも大敗と気になる成績で、
今回は▲印までにしました。
最後に穴馬は「アドマイヤアルバ」です。
7歳馬と高齢馬ですが、1発に期待したいです。
2歳新馬戦~京都新聞杯までは複勝率100%のレースぶりを見せていました。
しかし、2018年日本ダービー9着後から大敗が続き、2021年5月のGⅡ目黒記念で15番人気3着の激走もありましたが、その後も大敗続きでした。
しかし2走前の7着を皮切りに前走で5着と2021年5月のGⅡ目黒記念以来の
掲示板入線を果たしました。
このことから今回のレースは上積みも見込めて、穴気配が漂います。
最後に馬券の買い目は◎「ディバインフォース」〇「ハーツイストワール」▲「ボスジラ」
穴「アドマイヤアルバ」 馬連BOX各500円
◎「ディバインフォース」〇「ハーツイストワール」▲「ボスジラ」
穴「アドマイヤアルバ」 ワイドBOX各500円
合計6000円で勝負します。
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