【函館記念】北の名物・波乱のハンデ重賞!

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7月17日(日)函館競馬場で行われる函館記念G3 芝2000mの特別登録は18頭
昨年は2番人気のトーセンスーリヤが好位追走から抜け出し2着に3馬身差つけて快勝しました。
先頭は抜け出していましたが2着から10着までの差が0.3秒差とハンデ戦らしい混戦でした。

サンレイポケット(栗東・高橋義忠厩舎)
昨年の新潟大賞典の覇者です。
昨秋には天皇賞・秋で勝ち馬のエフフォーリアから0.5秒差の4着、続くジャパンカップでは勝ち馬のコントレイルから0.7秒差の4着と好走しています。
実績は最上位といっていい存在ですが後方から末脚を活かすタイプで展開面の助けも必要になりそうです。
展開に頼らず勝利することが出来れば秋のG1戦線でも活躍が期待できるでしょう。

マイネルウィルトス(栗東・宮徹厩舎)
昨年の福島民報杯を2着に1.8秒大差をつけ圧勝した実績を持つ馬です。
福島民報杯では不良馬場を味方にした感がありましたがその後アルゼンチン共和国杯を2着、前走目黒記念でも2着と好走しています。
G2で2回連に絡み重賞でも上位の実力を持っていることを証明しました。

昨年のこのレースでは8着と敗れていますが勝ち馬と0.6秒差と大きくは離されておらず、続く札幌記念では4着と好走していることからコースの適性もありそうです。
秋の飛躍に向けこのレースで重賞初制覇を果たしたいところです。

ギベオン(栗東・藤原英昭厩舎)
昨年の金鯱賞の勝ち馬です。
その金鯱賞では先手を取り、デアリングタクトやポタジェ、グローリーヴェイズ、キセキなど強力ライバルの追撃を振り切り227.3倍の10番人気ながら勝利を収めています。
その後あまりいい成績は残せてはいませんが今年の金鯱賞で5着、鳴尾記念で4着と2000mのレースではそれなりの着順にまとめています。
中京競馬場のコースが得意な印象があり、小回りの右回りがどうか見極めが必要になりそうです。

スカーフェイス(栗東・橋田満厩舎)
今年の中山金杯2着馬です。
昨年の岸和田ステークスを勝利し、オープンクラスに上がって以来重賞を使い続けています。
チャレンジカップ5着、中山金杯2着、小倉大賞典5着と堅実に走っており、前走の大阪杯でも勝ち馬のポタジェから0.5秒差の6着と成長を見せています。
6歳馬ですが徐々に良くなっている印象がありここで重賞初制覇を果たしても驚けない馬です。

函館記念は小回りのハンデ戦ということもあり荒れる傾向が強いレースです。
昨年は2着に14番人気のアイスバブル、3着には12番人気のバイオスパークが入っています。
一昨年は3連単3,432,870円と高配当が飛び出しています。
ハンデの設定や各馬の状態に気を配りたいレースです。

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20220528中京11R葵S(GIII)_3連単
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