【七夕賞】福島伝統のハンデ戦で秋の飛躍を誓う!?

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7月10日(日)福島競馬場で行われる七夕賞G3 芝2000mの特別登録は17頭
昨年は2番人気のトーラスジェミニが直線入り口で先頭に立ち、逃げて粘っていたロザムールにクビ差つけ重賞初制覇を果たしました。

ヒートオンビート(栗東・友道康夫厩舎)
重賞未勝利ではありますが昨年の目黒記念、チャレンジカップを2着、今年に入り中山金杯、日経賞3着と重賞でも好走歴がある実力馬です。
前走G1初挑戦となった天皇賞・春でも4着と好走しており勝ちきれないながらも力があることは示しました。

前走後は宝塚記念を目標としていましたが除外となりここへ目標を変更してきました。
キングカメハメハを父に持ち、桜花賞馬マルセリーナを母に持つ良血馬がここで勝利し秋の飛躍へ弾みをつけることができるか注目です。

アンティシペイト(美浦・国枝栄厩舎)
昨年夏のオホーツクステークスでオープンクラス入りをしてから3戦重賞を使いパッとしませんでしたが前走福島民報杯でリステッドを勝利した馬です。
その福島民報杯では序盤は後方にいましたが3コーナーあたりからまくり4コーナーでは先頭に立ち直線他馬を突き放し5馬身差の圧勝でした。

今回も福島2000mと同条件ということもあり同じようなレースが出来るか期待が高まります。

ヒュミドール(美浦・小手川準厩舎)
前走大阪杯では15着とG1の壁にはじき返されてしまった印象ですが、昨年小回りの2000mの重賞で2着が2回ある馬です。
小倉記念では後方から4コーナーから外に出し良い脚で追い込みましたが、同じく外から伸びたモズナガレボシの末脚が勝り2着。

福島記念ではパンサラッサが圧巻の逃げを見せて圧勝したレースで中段から良く伸び2着となっています。
道中中段から後方でのレースが多いことから展開面での助けが必要になりそうな存在ですがここで重賞初勝利をつかんでもおかしくない馬です。

トーラスジェミニ(美浦・小桧山悟厩舎)
昨年のこのレースの勝ち馬です。
昨年の勝利後は二桁着順が続いており、黒船賞でダートにも挑戦しましたが8着と振るいませんでした。

脚質的に気分良く逃げてそのままといった展開利を生かすしかなさそうに思えますが、昨年同様に前に行きたいロザムールも出走するだけにどうでしょうか。
昨年の覇者ということもあり適性はあると思いますので復活勝利に期待したいところです。

今年もこれから秋に向けてという馬が多く揃いました。
ハンデ戦だけに斤量がどう影響するかにも注目が集まります。
このレースで勝利、またはきっかけをつかめるレースとことを期待します。

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