【CBC賞】昨年レコード勝ちしたファストフォースが連覇を狙う!

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7月3日(日)小倉競馬場で行われるCBC賞G3 芝1200mの特別登録は17頭
昨年は格上挑戦のファストフォースが8番人気の低評価を覆し1分6秒0のレコードタイムで勝利しています。 

ファストフォース(栗東・西村真幸厩舎)
昨年のこのレースの勝ち馬です。
スタート後押して押して先頭に立ち、前半32.3のハイペースで飛ばしながら直線に入っても勢い衰えず2着に半馬身の差をつけ勝利しました。
2着はその後スプリンターズステークスで勝利するピクシーナイトだったことと、次走の北九州記念でも2着に入ったことから能力の高さを感じさせました。

その後、勝ち星には恵まれていませんが、前走の高松宮記念では9着ながら勝ち馬と0.3秒差と力のある所は見せました。
得意の小倉コースでの前進を期待したいです。

タイセイビジョン(栗東・西村真幸厩舎)
2歳時に京王杯2歳ステークスを勝ち、3歳時にアーリントンカップを勝っている重賞2勝馬です。
その他朝日杯フューチュリティステークスで2着や函館2歳ステークス2着、NHKマイルカップで4着と世代上位の実力を見せてきた馬です。

古馬になってからは良い成績が残せていませんでしたが、昨年秋の京阪杯で2着、前走の春雷ステークス2着と徐々に安定して力を発揮できるようになった印象です。
重賞勝ち馬が少ない今回であれば実績上位の存在であることから注目の1頭です。

後方からのレース展開が多い馬ですので開幕週の馬場がどうかが焦点となりそうです。
昨年もこのレースで4着ながら1分6秒3で走っている点は魅力に感じます。

スマートリアン(栗東・石橋守厩舎)
重賞、リステッドレースでの勝利はありませんが昨年の難波ステークスで勝利しオープンクラス入りしてからは勝ち馬からの着差が最大0.6秒と安定して力を発揮している馬です。
3歳時も含めるとリステッドレースで2着4回、3着2回と上位に来る力は持っています。

今回は初めてとなる1200mの距離に対応できるかがカギとなりそうです。対応出ればここでも力は上位の存在です。
1200mの距離短縮で新味が出て、秋のG1戦線に向かって行けるよう期待しています。

アネゴハダ(栗東・佐々木晶三厩舎)
今回格上挑戦での出走を予定している馬です。
前走の由比ヶ浜特別では2勝クラスのレースではありますが5番手から鋭く追い込み2着に3馬身差をつけ快勝しています。
重賞でも小倉2歳ステークス、フィリーズレビューで3着と好走していることから、今回の舞台でも決して見劣りすることはありません。

ハンデ戦ということもあり斤量の恩恵も受ける本馬は魅力的な1頭といえるでしょう。
同じ3歳牝馬で函館スプリントステークスを勝利したナムラクレアに次ぐ3歳牝馬スプリンターの活躍を期待したいです。

今年は圧倒的に強い、実績があるといった馬が少ない印象です。
ハンデ戦ということもあり見ごたえのあるレースを期待しています。

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