夏競馬の予想は「友達登録」
6月26日(日)阪神競馬場で行われる宝塚記念G1芝2200mの特別登録は20頭
昨年は1番人気のクロノジェネシスが好位から直線抜け出し前年に続き宝塚記念連覇を達成しました。
エフフォーリア(美浦・鹿戸雄一厩舎)
昨年の皐月賞、天皇賞・秋、有馬記念を制した現役トップといって良い実績の持ち主です。
しかし、前走の大阪杯では中段追走から4コーナーで手応えが怪しくなり見せ場なく9着に敗れてしまいました。
実力からするとこの敗戦は信じがたいものでしたが、状態面の不安が戦前よりあったのでここでも状態のチェックが必要になりそうです。
ここで勝利し改めて実力は上の存在であると見せてほしいところです。
タイトルホルダー(美浦・栗田徹厩舎)
昨年の菊花賞で5馬身差の圧勝、前走の天皇賞・春で7馬身差の圧勝と長距離で断然の実力を持っている馬です。
今回は2200mということで距離の短縮が気になりますが、宝塚記念はスタミナが重視されるレースですのでここでも上位の存在でしょう。
圧勝したG1の2勝ともに逃げて勝っていますが今回はパンサラッサも出走予定ということもあり、逃げでのレースにはならないでしょう。
早め先頭のレースに持ち込めるかがカギとなりそうです。
ここを勝ち、秋には凱旋門賞というプランもあるようなので期待したいです。
ディープボンド(栗東・大久保龍志厩舎)
昨年と今年の天皇賞・春2着、有馬記念2着とG1戦線で好走を続ける馬です。
G2では京都新聞杯、阪神大賞典連覇、フランスのフォア賞と4勝している実力馬で力はここでも通用するでしょう。
4コーナーで反応の悪いところを見せることが多い馬ですが、最後はしっかりと伸びてくれる馬です。
今回も3,4コーナーでペースが上がった際についていけるかがカギとなりそうです。
父キズナから牡馬初のG1馬が出るかどうかにも注目が集まります。
デアリングタクト(栗東・杉山晴紀厩舎)
一昨年の牝馬三冠馬です。
昨年のクイーンエリザベス2世カップ3着後故障を発生し、約1年休養を挟みましたが前走ヴィクトリアマイルで復帰しました。
ヴィクトリアマイルでは6着と敗れてしまいましたが、1年の故障明け、プラス22キロの馬体重を考えれば良く走ったといえるでしょう。
1度叩いた今回は上積みが見込めますし、調整もしやすいでしょう。
三冠を達成した秋華賞以来の勝利をここでつかんでほしいところです。
宝塚記念は梅雨の時期ということもあり天気も気になるところです。
重馬場で好成績を残している馬に注目することも必要になってきそうですね。
さらに鉄板予想はコチラ
LINEで配信します
友達追加をクリック
↓↓↓
コメント