【ユニコーンステークス】実績アリの実力馬多数参戦で混戦確定!?激アツ馬を過去レースから紐解く!

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6月19日(日)東京競馬場で行われるユニコーンステークスG3・ダート1600m の特別登録は17頭。
昨年は7番人気のスマッシャーが中段追走から直線良く伸び、前を行くサヴァをゴール手前でとらえ重賞初制覇を果たしました。

ジュタロウ(栗東・河内洋厩舎)
昨年11月の新馬戦で後続に2.4秒の大差をつけ圧勝し、将来の活躍を期待させた馬です。

2戦目2着、3戦目9着と1番人気に応えることが出来ず、ややトーンダウンした印象を残しました。しかし、前走の1勝クラスでは1分34秒8の好タイムで2着に4馬身差をつけ勝利し、素質の高さを改めて証明しました。

好走するには前目でスムーズに走れることがカギになりそうですが、力はここでも上位の存在と言えます。
重賞初挑戦のここでも期待が高まる1頭です。

リメイク(栗東・新谷功一厩舎)
前走の端午ステークス、前々走の昇竜ステークスとオープンクラスで2勝を挙げている実力馬です。
1勝クラスも合わせると3連勝しています。

ここまで6戦すべてで1400mを使っており1ハロンの延長がどう出るかカギになりそうですがオープンクラスを2連勝している勢いは本物です。

父がファンの多いラニということもあり血統的にも注目を集めそうです。
ここも勝ちG1戦線に上っていってほしい馬です。

ハセドン(栗東・安田翔伍厩舎)
昨年秋の新馬戦では芝の2000mを使い6着に敗れてしまいましたが、ダートに替わり3連勝している馬です。

前走では今回と同じ条件であるオープンクラスの青竜ステークスでは最後方から34.3秒とダートとは思えないような脚を使い勝利しました。
残り200mまでテレビの画面にも映らないような位置からの追い込みは目を見張るものがありました。

スローの上がり勝負になるなどの展開では不安が残りますが、破壊力は魅力があります。
今回も前走と同じような脚が使えるのか期待したいところです。

セキフウ(栗東・武幸四郎厩舎)
昨年の兵庫ジュニアグランプリの勝ち馬です。
今年に入りサウジダービーでもよく追い込み2着と好走している力のある馬です。

今回はドバイのUAEダービーからの臨戦過程ということもあり状態面での不安は残ります。
パドックでの状態の確認は必要にはなるかと思いますが、遠征帰りさえ克服できれば力は上位の存在です。ここを勝利し、また海外遠征を行えるだけの実績を積み重ねてほしいです。

数少ない中央のダート重賞だけに力のある馬が揃いました。
G1戦線で活躍できる馬が多く出ることが期待されます。

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20220528中京11R葵S(GIII)_3連単
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