今週は3歳馬によるNHKマイルC(GI)です。過去の傾向や狙うべき馬などをお伝えできればと思いますので是非予想の参考にしてください。オカルト的なデータもありますが一応、頭に入れておいて頂ければと思います。
馬券に絡まないデータが・・・
過去6年は「前走1着馬」は全頭が馬券圏外に敗れています。人気になりやすい重賞1着馬でも負けています。ニュージーランドトロフィーやファルコンSから来る馬がここを目指しますが東京マイルはそもそも求められる条件が違うようですね。
NHKマイルカップの決着は高速決着になり、とにかく速さを求められます。これがタイトルにも書かせて頂いた通り、将来スプリンターになれるような「速さ」が必要になります。
馬券圏外となってしまった人気馬でも一応早いタイムで馬券に絡んだのは掲示板には入ったりしています。
1枠~4枠から馬券に絡んでくる馬の特徴
馬券に絡みやすい傾向として第一コーナーを1番手で回る馬、つまり逃げ馬がそのまま残って馬券に絡むケースが多いです。おそらく一番手でまわるのはニュージーランドトロフィーを勝ったジャングロでしょうが、ここ6年は前走一着馬が負けてるのでそのジンクスを破ることができるか?
2キロハンデがある牝馬の活躍も目立つ
牡馬と牝馬では2キロ差がつきます。一般的に牝馬はスピードがあるので、この時期の2キロ差は大きいものになります。
アルーリングウェイは母がスプリンター。桜花賞では破れてしまったが前に行く力、左回りでも勝っており見限れない。
ソネットフレーズはデイリー杯2着でNHKマイルCに直行。成長力がどれほどかにもよるが調教の動きもよく本番でどうか。2戦連続ルメール騎手が騎乗したこともあり、最初から期待はされてた馬。騎手は横山武史騎手であっ!と言わせるシーンもありそう。
これら2頭は注目ですね。
NHKマイルCのまとめ
一番注目しておきたいのはやはりソネットフレーズではないでしょうか。軽い牝馬で長期休養明けであるが横山武史騎乗となれば・・・一発あるのでは?と思います。
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