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オークストライアルのレースでコースは東京2000mです。
2018年からは2着までにオークス出走優先権を獲得できます。
東京2000mのコースは、1コーナーの奥のポケットにゲートが設置されスタート後にすぐにコーナーがあるゴチャつきやすいコースです。
キャリアの浅い人気馬が自分の競馬できず敗退するケースも多くなっています。
過去10年の傾向で1番人気のシェアが多いものの18番人気も馬券に絡むこともあり掴みどころのない波乱が多いレースです。
フローラステークス傾向
過去10年 キャリア別
キャリア1戦 0-0-0-10
キャリア2戦 1-0-1-27
キャリア3戦 4-3-3-27
キャリア4戦 3-0-2-21
キャリア5戦 0-4-2-22
キャリア6戦以上 2-3-2-38
近5年に絞ると、キャリア4戦以下の2勝馬4-1-1-8、キャリア5戦以上0-4-2-20
キャリア4戦以下の2勝馬の該当馬
ルージュエヴァイユ

過去10年、連対20頭中16頭は芝1800mか2000mで勝利していた。
該当馬
ヴァンルーラー、エバーハンティング、シンシアウィッシュ、パーソナルハイ、ホウオウバニラ
マイシンフォニー、ルージュエヴァイユ
前走1勝クラス4番人気以内6-3-1-28
該当馬
エバーハンティング、シンシアウィッシュ、ホウオウバニラ、ルージュエヴァイユ
前走10着以下0-0-0-21
該当馬
エリカヴィータ、トゥーサン、モチベーション
間隔3週以内 1-0-0-28 1着は1番人気デニムアンドルビーのみ
該当馬
ゴールデンアワー、パーソナルハイ、モチベーション、
前走1700m以下で当日5番人気以下0-0-0-36
該当馬 ※想定人気での算出
モチベーション
予想ナビのフローラSの予想
◎ルージュエヴァイユ
〇シンシアウィッシュ
▲ホウオウバニラ
△エバーハンティング
×マイシンフォニー
◎ルージュエヴァイユ
デイジー賞1着から参戦。
デイジー賞ではスローペース後方からケタ違いの末脚で圧勝。新馬戦では当初世代トップと噂されていたヴァンガーズハート(エフフォーリアの妹)を横山武騎手の油断騎乗扱いとなるが勝利。
勢いにのっていた横山武史騎手でさえも見誤る豪脚はまさに一級品。続いてデイジー賞でも着差は無いように見えるが完全にとらえきって、戸崎騎手も手を緩めて勝つほどまだまだ伸びシロはある。
ここで三連勝を決めて女王への名乗りをあげたいところ。
東京の開幕週はキレすぎるディープの成績は悪く、ジャスタウェイ産駒は成績が悪くないことから
自信の◎とした。
〇シンシアウィッシュ
君子欄2着からの参戦。
前走では、ヴァンルーラーに逃げ切られてしまったが
1000m通過1.02.9というスローペースで内容は悪くない
マイルより長い距離が合っているので距離延長は歓迎
▲ホウオウバニラ
アルメリア賞3着からの参戦。
前走では3着と負けていますが、1,2着が強かったです。
59.4のペースを番手で進めて最後に差されて離されますが
牡馬の実力馬相手に引けを取らない競馬でした。
牝馬限定戦であれば上位も狙える。
△エバーハンティング
ミモザ賞6着からの参戦。
大トビなので前走は馬場の影響も大きかったです。
東京競馬場の開幕週の条件がバッチリ合っています。
マイナス材料が少なく、母エバーブロッサムもフローラステークス2着と
血統面からも適正の高さが伺えます。
×マイシンフォニー
Fレビュー4着からの参戦。
前走は4コーナーでゴチャついてしまったが脚を伸ばして4着
折り合いに課題はあるものの、広いコースの方が向いているので
東京コースは合っている。
東京の開幕週だけあり内枠が有利の傾向が出ていて、1枠~4枠が好走率高いです。
枠順も重要な判断材料になります。
過去の傾向から5頭ピックアップしました。
参考にして頂ければ幸いです。
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